2026年、新年あけましておめでとうございます!今回の徒然草第八段は、おめでたい新年の誓いを一瞬で溶かしてしまうような、人間の「本能」についてのガチ勢トークだよ。
テーマは、ズバリ「色欲(性欲)のヤバさ」。
「今年はストイックに頑張るぞ!」って思っても、可愛い子やカッコいい人の誘惑には結局勝てない……。兼好法師が「人間が一番惑わされるのはこれだよね」と語る、リアルすぎる本音をエモ訳してみたよ!
徒然草第八段の原文

徒然草第八段の原文を読んでみましょう。
世の人の心まどはす事、色欲にはしかず。人の心はおろかなるものかな。にほひなどはかりのものなるに、しばらく衣裳に薫物すと知りながら、えならぬにほひには、必ずときめきするものなり。 久米の仙人の、物洗ふ女の脛の白きを見て、通を失ひけむは、誠に手足はだへなどのきよらに肥えあぶらづきたらむは、外の色ならねば、さもあらむかし。
徒然草第八段のポイント解説
この段は、どんなに意志が強い人でも、性的な魅力や本能には抗えないという「人間の弱さ」を肯定的に、かつ鋭く分析しています。
📘 キーワード解説&テーマ
- 最強の「惑わし」アイテム
- 世の人の心まどはす事、色欲にはしかず: 世の中で人を狂わせるもので、色欲(エロス)以上のものはない。
- 人の心はおろかなるものかな: 人間の心って、本当に単純で愚かなものだよね(笑)。
- 兼好法師は、人間の理性が本能の前ではいかに脆いかを説いています。
- 香りのトラップ
- にほひなどはかりのものなるに: 香りなんて、一時的な偽物なのに。
- 衣裳に薫物(たきもの)すと知りながら: 服に香を焚き染めているだけだと分かっていても。
- えならぬにほひには、必ずときめきするものなり: 良い香りがすると、ついついドキドキして惹かれてしまう。それが人間というものです。
- 久米の仙人の大失敗
- 久米の仙人: 厳しい修行をして、空を飛ぶ神通力(超能力)を身につけた伝説の仙人。
- 物洗ふ女の脛(はぎ)の白きを見て、通を失ひけむ: 川で洗濯をしている女性の「真っ白なふくらはぎ」を見て、ムラムラして超能力が消え、空から墜落してしまった。
- 外の色ならねば、さもあらむかし: 衣服の飾り(外側の色)と違って、肌の美しさはその人自身の魅力だから、仙人が我慢できなくなったのも「そりゃそうだよね」と兼好さんは納得しています。
徒然草第八段のエモ語訳
この段のエモ訳を読んでみましょう。
ねぇ、世の中には人をダメにする誘惑っていろいろあるけどさ、
ぶっちゃけ「色欲(エロス)」に勝てるものなんて、マジで一つもないと思う。
人間の心って、本当におバカで可愛いよね(笑)。
「いい匂いがするなー」って思っても、それってただ服に香水をつけてるだけだって分かってるのに、
そのヤバい香りを嗅いだ瞬間、どうしても心臓がバックバクしちゃうんだもん。
昔、久米の仙人っていう、修行を極めて空を飛べるようになった超すごいおじいちゃんがいたんだけどさ。
その仙人が空を飛んでる時、川で洗濯してる女の子の「真っ白なふくらはぎ」がチラッと見えちゃったの。
そしたら、あまりの綺麗さに「うわ、マジ尊い……」ってなっちゃって、一瞬で超能力が消えて、空からボトッて落ちちゃったんだって。
でもさ、服とかメイクは後から盛れるけど、「肌のツヤ」とか「手足の綺麗さ」って、その人自身のガチな魅力じゃん?
そりゃ、空飛んでる仙人だって我慢できなくて落ちるのも、ぶっちゃけ当たり前だよね!
徒然草第八段の言いたかったこと
兼好法師が第八段で言いたかった結論は、
「人間の理性なんて、一振りの香水や、チラリと見えた肌の美しさの前では、驚くほど無力である。仙人ですら空から落とす『色欲』という本能は、もはや否定できない『人間らしさ』そのものである」
ということです。
2026年、新しい自分に生まれ変わろうと決意した矢先、誰かの素敵な香りにドキッとして計画が狂っちゃう……。それもまた、兼好法師に言わせれば「仙人ですら墜落するんだから、普通の私たちが惑わされるのは当然!」っていう、超ポジティブな(?)励ましなのかもしれないよ。
無理に我慢しすぎて超能力(?)を失うより、自分の「おバカで正直な心」を認めちゃう方が、エモい一年になるかもね!
目的を達成するための啓発本を読んだ後は感想を「ブクスタ」で書きためて、気持ちをみんなに知ってもらうのもいいですね。



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