【徒然草エモ訳】第十五段「いづくにもあれ、しばし旅だちたる」って、結局何が言いたいの?

40代毎日使える美しい日本語

今回は「徒然草第十五段」を深掘りしていくよ!

テーマはズバリ、「旅がもたらす覚醒(デトックス)」

毎日同じルーティンで「最近、なんかパッとしないな…」って思ってるあなたにこそ読んでほしい、兼好流の旅のススメだよ。

スマホの電波が届かないような場所で感じる、あの独特のソワソワ感やエモさについて、一緒にチェックしてみよう!

徒然草第十五段の原文

徒然草第十五段のイメージ図

この段の原文は以下の通りです。一緒に読んでみましょう。

いづくにもあれ、しばし旅だちたるこそ、めさむる心地すれ。そのわたり、ここかしこ見ありき、ゐなかびたる所、山里などは、いとめなれぬ事のみぞ多かる。都へたよりもとめて文やる、その事かの事、便宜に忘るな、など言ひやるこそをかしけれ。さやうの所にてこそ、よろづに心づかひせらるれ。持てる調度まで、よきはよく、能ある人、かたちよき人も、常よりはをかしとこそ見ゆれ。 寺、社などに忍びてこもりたるもをかし。

徒然草第十五段のポイント解説

この段では、旅に出ることで感覚が研ぎ澄まされ、日常では気づかない魅力が見えてくる「旅の魔力」について述べられています。

📘 キーワード解説

  • めさむる心地:目が覚めるような気持ち。シャキッとする、リフレッシュされること。
  • ゐなかびたる所:田舎じみた場所。洗練されていない、素朴な場所。
  • 便宜に忘るな:ついでに忘れないで。旅先から都の知人に送る手紙の、ちょっとした気遣い。
  • 調度(ちょうど):旅に持ってきた道具や持ち物。

徒然草第十五段のエモ語訳

この段をエモ訳してみました。一緒に読んでみましょう。

✈️ どこでもいいから「旅」に出ると、マジで目が覚める!

ぶっちゃけ、場所なんてどこでもいいんだよね。ちょっとの間だけでも、いつもの場所を離れて旅に出るとさ、マジで「目が覚める!」って感じがする。

あちこち歩き回って、ちょっと田舎っぽい場所とか、山奥の村とかに行くと、普段は見ないような珍しいことばっかりで超新鮮!

そんな場所から、都(地元)にいる友達に「元気?ついでにアレ、忘れないでね!」なんて手紙を送るのも、なんかオシャレでエモいんだよね。

🎒 旅先だと、全部が「3割増し」に見えるマジック

そういう非日常な場所にいると、なんだか自分自身の感覚も研ぎ澄まされてくるんだ。

持ってきた持ち物がちょっといいやつだと「あ、これやっぱいいわ…」って再確認したり、一緒にいる才能がある人とか、顔がいい友達も、旅先だと普段よりさらに「エモくて素敵!」に見えちゃう。

これ、マジで旅マジックだよね。

あとは、有名なお寺や神社にこっそりおこもりして、静かに過ごすのも最高に風情があってオススメだよ!

徒然草第十五段の言いたかったこと

兼好法師がこの段で言いたかった結論は、

徒然草第十五段のポイント

日常のマンネリを打破するには、旅が最強。不便な場所に行くことで感性がバキバキに研ぎ澄まされ、持ち物も友達も、いつもの景色さえもが輝いて見えるようになる。これこそ究極のメンタルデトックスである

ということです。

「どこでもいいから、ちょっと場所を変える」っていう兼好さんのアドバイス、今の私たちが週末にふらっと一人旅に行く感覚とマジで一緒だよね。

心が曇ってきたなと思ったら、とりあえずチケットを取って、知らない街から友達に「生存報告」の手紙(DM)を送ってみようよ!

旅の本を読んだ後はオススメの場所を「ブクスタ」で書くと、誰かのためになるかも。

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